「買ってはいけない」、「不動産」で検索すると、出てくる出てくる買ってはいけない物件の特徴に関する記事。

記事の主な特徴は2種類で、時期が悪いというものと、物件そのものの価値に関するものとに分かれます。

いずれの記事も、一読に値する内容も含まれていますが、置き去りにされていることがあります。

それは、「購入したいと考える人の気持ち」です。

例えば、「今は不動産バブルなので購入するならバブル崩壊後」、これが本当だったとしても、物件を購入したい人にも事情があります。

子供が生まれたり独立したり、親と同居することになったり、という家族構成に変化があった場合。

会社が代わったり場所が移ったり、自分が転勤になったりした場合。

自分にとっての不動産ニーズは「今」です。

そうなると、「今」買える条件や、買うことの出来る物件の中で、最良のものを探すということには意味がありますが、「今、買ってはいけない」というアドバイスは意味がないものです。

物件そのものの価値にしても、「新築は買った瞬間に値が下がる」と言われても、新築には新築の良さがあります。

それに、転売時の価値をきにしていては、逆に購入タイミングを逸します。

 

不動産を売却する立場としては、転売価値を追求する人ばかりではないことを意識の片隅にでも置いておくべきでしょう。

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