チャイナショックに関連して、中国に焦点を当てましたが、日本の不動産についてどう考えれば良いのでしょうか。

まず、チャイナショックで中国で不良債権が大量発生した場合。

バブル崩壊とは、資産価値の下落にとどまらず、それによって資金が固定されてしまう「不良債権化」が真の恐ろしさです。

不良債権とは含み損を抱えた株のようなものなので、損切りしてしまえば残った資金は自由になりますが、債権者との関係などもあるため、そんな単純な話でもありません。

中国で不良債権が発生すると、資本の流動性が低下します。日本などの海外で爆買いに回せる資金も減ります。

日本で買われていた不動産はどうなるのでしょう?

もし日本が円高に戻るなら、日本国内で買った不動産価値は上昇します。

価格が上昇したら売られるという状況は十分考えられます。

チャイナショックで円安になることは考えづらいので、日本の不動産が売られるとしたら1.投げ売り 2.円高になったら売られる つまり、どっちにしても売られる時は売られるわけです。

逆に、不動産が買われる、今より買われる状況はあるでしょうか?

これは、円安なのは今だけという判断がなされた時でしょう。今買っとかないと損、というわけです。

日本の円安は、米国の金利にも連動しています。

米国の利上げがチャイナショックによって先送りされるなら、一時的に円高になる可能性はあります。

ですがその後は?米国は利上げしたいのですから、円安圧力が存在し続けるわけです。

最も良くないのはパニック的に売ってしまうことです。

○○ショックはいずれも一時的なもの。長くても数年経てば収束します。

経済混乱期には冷静な判断が求められます。

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