不動産投資に限らず、投資の成否を決めるのは売却後です。

売却して初めて利益(あるいは損失の)額が決まるからです。

そして、売却しなければ、それは”寄付”と呼ばれます。

 

キャピタルゲインが目的だとしても、元本を回収できなければ投資は失敗です。

利息や配当が購入元本を上回るようなことがない限り。

”長期”で保有するのであって、”永遠”に保有するわけではありません。

 

 

また、犯しやすい間違いに「買いたいと思った時が買い時」というものがあります。

ただ消費されるだけのものを買うのとは違い、投資にはコストが常につきまといます。

何も売買手数料に限った話ではなく、不動産の購入代金そのものもコストです。

そして、コストの高低は投資の成否を大きく左右します。

良い物件を購入することと同じくらい、安く購入することも重要です。

 

不動産購入の難しいところは、流動性の低いことです。

物件自体、無数にあるわけでない上、購入する人も無数にいるわけではありません。

いくら安く購入したいと言っても、値段が日々上下するわけでもありません。

 

自分で住む物件なら値段に糸目を付ける必要はないかも知れません。

ですが、コストが低ければ良いに越したことが無いのは同じことです。

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