毎年、1年が終わったときになって、その年のトレンドの総括していると、年初に言っていたことがあたっているか全く当たっていないかがはっきり解ります。

2015年の年初の時点は大変楽観的でした。

2020年の東京オリンピック、中国経済の成長、円安やアベノミクス、TPP。希望に満ち満ちていた印象が残っています。

2016年の年初の時点でも、その余韻が残っていましたが、念頭から往復ビンタを喰らって目が覚めた、そんな年明けでした。

それから2ヶ月経過して少しだけ見えてきたことがあります。

中国経済の落ち込みと対外投資は完全な相関関係にはないこと、コモディティは全て下落というわけでなく、金などのように耐えているものもあること、日本における不動産投資も決して停滞していないことなどです。

中国の減速によって、日本の不動産も大打撃を受けると思われましたが、政府によるさらなる緩和政策があってもなくても、日本国債同様、決して投げ売りなどという状況には陥っていないようです。

それはまさしく2015年の年初に抱いていた期待が、いまだ剥落していないことではないかと感じます。

また、海外から日本を見た時に、日本の世相が伝わっていないか、意に介されないのではないかと感じます。

海外からの観光客数はうなぎのぼりで、”活気あふれる日本”というように、彼らの目には映るのかも知れません。

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