イギリスで行われた国民投票で、EU離脱派が過半数を獲得しました。

国民投票自体に強制力はないものの、投票結果を反映させるとしていたキャメロン首相は辞意を表明しました。

キャメロン首相の辞任によって、国民投票結果が反故にされることはありませんから、ほっておいても2年後にはイギリスはEUから離脱します。

その影響については様々な事が言われていますが、完全に中立な立場での評価結果というものを選別出来ないので、どうなるかは解りませんが、イギリス国内に限っては、移民流入を抑制できるようになり、人口増により破綻しかけた各種公共サービスが正常化させる可能性があります。

EUとイギリス間の貿易ですが、次期政権がどのような協定を結べるかにかかっていますが、立場としては対EUで貿易赤字となっている輸入国側のイギリスの方が、より強い立場で交渉に望める可能性さえあります。

EUから相次いで離脱する国があるとの懸念については、確かにその通りかも知れませんが、こうなってしまった(離脱国の発生)からには、経済状況の悪い南欧諸国などいくら離脱してくれてもEUにとってはむしろ有り難い事かも知れません。

気になる日本への影響ですが、円高・株安になるとの見方が優勢ですが、英国が凋落していく前提が必要となるので、今回のショックを除けば、すぐ沈静化する可能性があります。

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