2020年に東京五輪が開催されるという事は、2020年以前と以後で決定的に環境が変わってしまう、そんな思いを抱かせるという意味で、大きすぎるイベントであったという思いを強くしています。

全ての投資は、出口戦略が全てです。

インカムゲインに出口無しという意見も散見しますが、原資をインカムゲインが超えるというのは極めてレアなケースであり、最後には売却によって原資を取り戻す必要があります。

もちろん、入口を疎かにして不適切なタイミングで投資を行えば、投資ライフサイクル全般に渡ってコストを押し上げてしまいかねません。

ターニングポイントとされる2020年まではまだ4年もあるものの、これから投資を初めて良いかは難しいところです。

不動産投資にとって、いまは出口にふさわしいタイミングなのでしょうか。

現在、十分に含み益が乗っているなら撤退し、2020年以降まで待って、再度投資するか否かを考える、政策が現状となにも変わらないのであれば、そういう時期という気がする一方、これからという気もする難しい時期です。

いずれにせよ、2020年を強く意識せずにはいられなくなってしまいました。

都心部の商業施設の盛り上がりなどを見ると、まだまだ都心部は捨てたものではない気がしますし、消費税の再延期も議論されはじめ、少子化対策も牛歩ながら進みつつあります。

これらは、2020年以降の日本にはなにも希望がないという現在の論調に一石を投じています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です